生徒会そこから始まるLovestory
ある日あいつは突然やって来た。



俺にこう一言いったんだ。




『私、あんたの弱み握った。


奈緒香のこと好きなんでしょ?


私奈緒香のこと大っ嫌い!もちろんあんたも。


だから意地悪してあげる。


奈緒香が不良だったことみんなにばらす。


あんたも奈緒香に近づけないようにしてあげる。


私があんたと奈緒香が一緒にいるところみたら奈緒香自身に手をだすから。』


そう勝ち誇った顔で言って


ニヤリと笑って俺の前から立ち去った。


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