恋愛ジェネレーション
「で、大瀬サン、どうします?」


「そこ私に聞くところ〜!?」




「ぢゃあいいもぉん♪オレらも明日からは友達ね(^.^)b」とイタズラっぽく笑う。


そんな大樹にイラっときたわたしは…
「ぢゃ、そういうことで!サヨウナラ!!!!!」
と帰る。

「お、ちょ待て!!!冗談だって!」

「冗談に聞こえないんですケド〜。」

チュッ

「!?」

「友達ならこんなことしねぇからな!!!」

「うん!!!」


































私はこれで幸せになれると思った。























でも違った。


辛いのは
























これからだった。
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