I ─アイ─





その言葉が、

あの日のあの時のあたしを

後悔に埋もれていたあたしを



どれだけ救ってくれたんだろう




お母さん。


あたし、何にもお母さんの役に立ってあげられないけど、



それでも、大好きです。



世界で一番、愛しています。



_____
< 17 / 43 >

この作品をシェア

pagetop