好きな人は初恋から君へ



「はい寝て〜」



ドンッ


「うぉ!;」


「えーと、体温計は・・・」



「お前って大胆
 なのか天然なのか
 分かんねー」


渋々、秋人は
ベットに入りこむ


「えー何それ?」


茜は体温計を
探しながら言った



「お前も一応
 女なんだからさ」



「一応って何さ
 あ、あった・・・はい」

そぅ言って
茜は秋人に体温計を渡した


「ん、熱はないと
   思うけどな〜」



「念のためだよ」





  
  
ギシッ  ギシッ








 
「何してんの?」





「・・・・え?」







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