好きな人は初恋から君へ
勘違い
ゴオオオオ…
いや、もぅそこには
何色にも染まることないダークな秋人が満面の笑みで
木の枝を握りつぶしていました
「あ、秋人?;
どうしてここに」
なっなんだろう
怒ってる?
「おい、こら
そこの男」
あ、私は無視ですか
「はっはい!;」
西島くん凄くビビッてるし;
「そんなに俺を敵に
回したいの?」
「え・・・敵って」
「YESかNOで答えろ」
「…NO」
ニッコリ
「消えろ」
そう言い放つと
西島くんは凄い速さで
逃げて?行った。
「あ、あの〜;」
。