好きな人は初恋から君へ
っとまぁ
こ〜ゆぅ事だったんですよ。
「思い出しただけで
腹が立つぅ〜〜〜〜!!」
いつまでも
ご立腹の私に月ちゃんが
「やれやれ」と言って
口を開いた。
「だからさ
もぉ茜がその秋人様に 近づかなきゃいいんじゃん?」
「そぉだけどさぁ〜・・・あいつ等に言われたから近づかないって何か
ムカつくんだもん」
「・・・・。確かに!」
「でしょ!?大体なんなわけ!? あの渡瀬美和って人!!」
”特に可愛いくもない”
渡瀬美和に言われた事が頭の中で何回も
リピートされる。
「あ、まだ話してなかったね・・・・渡瀬美和。中学3年生。
成績はいつも5位以内性格はよく掴めかくて。でも男子からの顔ウケがよくスタイル抜群
一ヶ月に3人にわ告られてる
ちなみに家は結構名柄。」
ま・・・マジですか・;
めちゃくちゃ凄い子
じゃないですかーーーー!!?
「で、でもそんな凄い子が心底惚れてる秋人様
とやらに会ってみたい
もんだよね!!」
「え?・・・・いんじゃん」