好きな人は初恋から君へ


素直じゃなくていいもん!秋人が悪いんだから!


「軽くメイクする?」


「うん!」


今日はとことん
デートしてやるんだから!


「まぁ、これで羽山くんがどぅ動くか楽しみね」

「え、なに?」


ボソッと月ちゃんが
何か言ってたけどよく聞こえなかった。




「別に〜!さ、やるわよ!」


「う、うん?」



少し気になったけど
時間がないからあんまりないからこの時は気にしなかった。


















「完璧!」



「すごーい!」


ナチュラルメイクで
ほんの少しだけど大人になった気分♪




< 191 / 230 >

この作品をシェア

pagetop