好きな人は初恋から君へ
−−−−−−−−
−−−−−−ー
−−−−−ー
−−−ーー
ーーーー
−ーー
ーー
ー
「はぁ〜・・・明〜!」
「何?秋人がため息なんて珍しいね」
今、親友である明と共に購買部に来ている
みんな自分のパンを買うのに必死だ・・・。
「俺のパンも買って来て?」
可愛いく言う俺。
「一緒にあの中行くの」
人生そんなにってか
明はそんなに
甘くないんだよな
「しゃーない!!
じゃぁ俺は
カツパン狙いで!!」
男は度胸だ!!!
「僕は焼きそばパンで」
「じゃぁ明!
幸運を願ってるぞ!」
「秋人も気をつけて!」
こうして男子2名は
パンを求めて人混みの
中へと消えていった