本当の私は誰ですか?恋の魔法をかけられた身代わり姫
「あのね、美晴にはまだ話してないことがあるんだけどね、



今から私の話落ち着いて聞いてくれるかな?」




『それって今聞かないと不味いはなしなのか? 』




話の続きをしよいとした所に、誰が部屋に入って来た。




部屋に入って来たのは一葉さんだった。




美晴が一葉さんの前に立ちはだかる。




どうしたの?




一葉さんが私に掴みかかる。




『止めろ一葉!周子は関係ないんだ。



俺とおまえの問題だろ。周子を巻き込むな。』




何が起きているのかわからないけど、




一葉さんは私に何か言いたいんだよね。




「美晴私なら大丈夫。一葉さん私に何か言いたい事があるんでしょ。」







< 103 / 132 >

この作品をシェア

pagetop