制服のニオイは恋の予感
「うん…グループ研究のテーマ決める時にね」


「はるも藤澤君の部屋…行ったりしてんだ…仲良いじゃん…」


「違っ…グループ研究の事を調べてただけだよ?」


少し元気を無くしたような真琳を見るのがイヤで、私は真琳を部屋に誘うことにした


「そうだ!真琳、今からうち来ない?お昼一緒に食べよ?」


「うん…いいの?」


「もちろん!話したいこともあるから」






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