制服のニオイは恋の予感
「だってはるってさ〜学校では若村君としか話してなくない?」


「そ、そうだっけ?」


「うん。席が隣だからかなって思ってたけど、良く見てる気がしてたから」


「ハハ…絶対、誰にも言わないでね」


私は真琳に念を押した


若村君との出会いから、今までのことを話し始めて、次は真琳の恋バナ


その前に下からお菓子とジュースを持ってくる


お菓子をつまみながら真琳が話し始めた


「私はね〜やっぱり人気者だから、どんな感じかなって見てたら、気が付いたら好きになってたの」






< 144 / 391 >

この作品をシェア

pagetop