制服のニオイは恋の予感
「よし!この中からうちのクラスの出し物を決めるが〜食べ物は止めといた方が良くないか?」
「え〜先生の好きなクッキーとか手作りでたくさん食べれますよ?」
そう言うのは先生大好きっ子
「それはそうだが…衛生面でも、何かあったら困るからな〜」
先生にそう言われて、仕方なく却下
「どうするか?多数決?クジ?」
結局少し話し合いをして、良いか悪いか、出来るか出来ないかをグループで話す
その度に、私は若村君と顔を合わせることが出来るし、いつまでも決まらなかったらいいのにとさえ思っていた
「え〜先生の好きなクッキーとか手作りでたくさん食べれますよ?」
そう言うのは先生大好きっ子
「それはそうだが…衛生面でも、何かあったら困るからな〜」
先生にそう言われて、仕方なく却下
「どうするか?多数決?クジ?」
結局少し話し合いをして、良いか悪いか、出来るか出来ないかをグループで話す
その度に、私は若村君と顔を合わせることが出来るし、いつまでも決まらなかったらいいのにとさえ思っていた