制服のニオイは恋の予感
「若村君!私が若村君の担当だから、何でも言ってね!」


「えっ!マジで?」


「うん!サイズとか、今度計らせて」


「ああ!よろしくな」


私はもう、嬉しくてたまらなかった


若村君のお姫様姿は見たくないけど、きっと綺麗なんだろうな〜


文化祭までの準備期間


私は若村君と急接近することを期待していた





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