制服のニオイは恋の予感
「おかえりなさい。さっき、大貴君のお母さんから、大貴が渡してくれって預かったから部屋に置いたわよ」
意味がわからない私は返事をして部屋に入った
机の上に何かある
まさか、大貴からのクリスマスプレゼント?
期待しながら紙袋の中を覗く
入っていたのは、クリスマスプレゼントとは違ってて…
あのタイムカプセルだった
私は青い四角の缶を持ち、開けようとした
勝手に開けてもいいのかな?
いいから私に預けたんだよね?
意味がわからない私は返事をして部屋に入った
机の上に何かある
まさか、大貴からのクリスマスプレゼント?
期待しながら紙袋の中を覗く
入っていたのは、クリスマスプレゼントとは違ってて…
あのタイムカプセルだった
私は青い四角の缶を持ち、開けようとした
勝手に開けてもいいのかな?
いいから私に預けたんだよね?