制服のニオイは恋の予感
私は急いでその箱を受け取った
「あ、上がる?」
「おう!寒かった〜」
私は大貴をリビングへ案内した
箱をテーブルに置き、温かいココアを作って大貴の座るテーブルに置く
そこには帽子とヒゲを外した大貴がサンタクロースの服を着て座っている
「どうしたの?」
「帰ってきた」
「え?」
ココアを飲みながら笑う大貴
「俺がいないとお前、泣くだろ?だから急いで帰ってきた」
「あ、上がる?」
「おう!寒かった〜」
私は大貴をリビングへ案内した
箱をテーブルに置き、温かいココアを作って大貴の座るテーブルに置く
そこには帽子とヒゲを外した大貴がサンタクロースの服を着て座っている
「どうしたの?」
「帰ってきた」
「え?」
ココアを飲みながら笑う大貴
「俺がいないとお前、泣くだろ?だから急いで帰ってきた」