制服のニオイは恋の予感
「お、教えない!」


どこまで経験って…恥ずかしくて言えないでしょ?普通


「はるの相手は藤澤君かぁ〜」


「あ、相手って…変なこと言わないでよ〜」


「でもそうなんでしょ?」


ドキッ


「し、知らないよ〜好きな人としかしないんだから!」


「んじゃ、藤澤君って言ってるようなもんじゃん!やっぱりはるはウソつけなくて可愛いね〜」


真琳は私の頭をクシャクシャにした


「それはそうと…真琳、好きな人出来たって本当?」





< 285 / 391 >

この作品をシェア

pagetop