制服のニオイは恋の予感
「ふ〜ん…で、私に何の話?」


俺は試す為に考えたことを話すことにした


「あ〜あのさ〜遥の奴、ガード固くてさ〜なかなかデキねぇんだよな〜」


俺はわざとらしく竹下の腕に肘を付けた


「ふ〜ん…私にどうしろって言うの?はるに藤澤君から頼まれたからってエッチさせるように頼むの?」


「いや…まぁ身体の付き合いだったら竹下でも…」


俺はそう言うと竹下の腰に手を当てて引き寄せた


もちろん芝居!


遥、ごめん





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