制服のニオイは恋の予感
「なぁ〜んだ…藤澤君…フッた女とヤリたいの?」


竹下はニヤニヤしながら俺の左頬を撫でた


これがあの竹下か?


普通ならココでキスすれば落ちるんだけど、今は昔の俺と違い、遥がいる


竹下の挑発に乗るフリの俺


「ヤラせてくれんの?」


少しずつ顔を近付けた


俺は自分の考えた計画通りに事を進める





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