制服のニオイは恋の予感
「タダじゃヤラせないけど?」


コイツ…マジヤバくね?


竹下は伊藤に惚れたと遥から聞いたので、さりげなくそれが本当か確かめることにした


「竹下は嫌いな男とでもヤレんの?」


「藤澤君のこと?嫌いじゃないし」


「俺以外から…誘われたら?」


「ん?別に〜皆ヤってんじゃん?私は結構お得だと思うよ?5000円だもん」


決定的なセリフ


俺は竹下の腰に回した手を放した


元々ヤルつもりもなかったし





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