制服のニオイは恋の予感
放課後、教室に戻ると物凄く心配した遥がいた


当たり前か…


昼休みが終わって竹下だけを教室に戻し、俺は保健室で寝ていたんだ


「大貴!何やってたの?」


「あ〜保健室で寝てた」


「ハァ?人が心配してたのに寝てた?いい加減にしてよ〜」


溜め息交じりの安堵の声


言い方は怒ってても、安心しているのがわかる


俺は隼人をベランダに呼び出した


同時に遥に、竹下が5000円でエッチしているのを話したことを聞く





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