制服のニオイは恋の予感
「う、うん…いいの?」


「当たり前だよ!私、真琳と一緒にいれて本当に嬉しいんだ(笑)」


一人っ子だし、姉妹みたいで本当に嬉しい


「迷惑じゃないかな?」


「迷惑なら誘ったりしないよ。気にしないでよね」


私達は歩き、家に到着


玄関のドアを開けた


「ただいま〜真琳も一緒だよ!」


「はいはい〜真琳ちゃん。いらっしゃい。外は寒かったでしょ!ホラ、二人共、リビングに行きなさい」





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