制服のニオイは恋の予感
大貴は私の肩を引き寄せ、抱き締められた
さっきとは違って向かい合わせ
心臓のドキドキがピークになる
心臓が壊れる………
そう思った時
チュッ
大貴の唇が私の左頬に触れた
「送り狼ってどこからどこまでか遥、知ってる?」
「し、知らないよ!」
まともに大貴の顔が見れない私はまたしても、サッサと歩いた
さっきとは違って向かい合わせ
心臓のドキドキがピークになる
心臓が壊れる………
そう思った時
チュッ
大貴の唇が私の左頬に触れた
「送り狼ってどこからどこまでか遥、知ってる?」
「し、知らないよ!」
まともに大貴の顔が見れない私はまたしても、サッサと歩いた