制服のニオイは恋の予感
終章
当日、まぁまぁ可愛くした私


大貴が家の前で車で待っている


早速、大貴の車に乗り込んだ


「おはよ…」


「おう!行くか」


遊園地までの時間は、色々な話で盛り上がる


遊園地に到着して楽しんだ私達


次第に薄暗くなってきた空を見上げながら、帰ることにした


ハンドルを握るのはもちろん大貴


「何か食う?」


「そうだね〜何か食べようか」


近くのファミレスで夕食を済ませドライブ


私は大貴からの誘いをドキドキしながら待っていた





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