制服のニオイは恋の予感
お風呂から上がり、大貴がいる部屋へ向かう


「遥!ベッドに入っとけよ」


大貴は私と入れ替わりお風呂へ


緊張しながらベッドに入り、横になる


大貴はすぐに出てきて私のいるベッドへ


そして…


私に優しいキスをくれた


そのままキスを受け、大貴の優しいリードに、私はトロけそうになっていた


大貴の唇が口からだんだん下に下がってくる


それと同時に、大貴の指先が私の身体を這う


くすぐったくて、思わず笑ってしまった私


「遥…大好きだよ」





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