制服のニオイは恋の予感
「遥〜ありがとな〜」


「ん?何が?」


「俺、遥の初めての男で良かった」


チュッ


頬に大貴からのキス


「私も…大貴が初めてで良かった」


チュッ


私も大貴にお返しのキス


「これからも俺の側にいろよ」


甘い囁きを私に落とす大貴


こんなに優しく大切にしてくれるなんて思っていなかったよ





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