名もない詩~ナモナイウタ~
06/06(水)
心のどこかで君を待っている あの星空を見ながら
ふわりふわりと舞い降りた 真白な羽

天から聞こえる声さえも 君には届かない
だからもっと近くで言うよ 天使となって愛のコトバ送る

君のいない世界で生きる意味などないくらい想っているよ
初めて愛を知った これが真実[ホント]の愛
たとえ天使になったって こんな僕じゃ駄目なんだって
思ってしまう僕がいる 君に似合わないね僕

でも 見ているくらいなら 許してくれないか
付き合いたいけど それが駄目だろうと この愛止められない

そして僕は失恋…
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