華詩~ハナウタ~
ジャスミン~喜びに夢中~
朝早い
人通りの少ないバス停
あなたは本片手に
髪を耳にかける
隣にいる僕の鼻を
甘い香りがふわりとかすめる
でもあなたは
僕の存在を知らないだろう
強い風が吹いて
あなたの長い髪が
僕に当たると
やっとあなたは僕に気付く
「ごめんなさい」
初めて声を聞いた瞬間
寒い日も
雨の日も
雪の日も
あなたがの姿を見るだけで
心がポカポカになる
他の人からしたら
ちっちゃな事かもしれないけど
僕には大きな喜びなんだ
人通りの少ないバス停
あなたは本片手に
髪を耳にかける
隣にいる僕の鼻を
甘い香りがふわりとかすめる
でもあなたは
僕の存在を知らないだろう
強い風が吹いて
あなたの長い髪が
僕に当たると
やっとあなたは僕に気付く
「ごめんなさい」
初めて声を聞いた瞬間
寒い日も
雨の日も
雪の日も
あなたがの姿を見るだけで
心がポカポカになる
他の人からしたら
ちっちゃな事かもしれないけど
僕には大きな喜びなんだ