彼氏はシークレットアイドル
バスローブを脱いだらやっぱり恥ずかしくてお腹あたりを手で隠す。



やっぱ私には無理!!


恥ずかしすぎるよー。



そう思ってるとハヤトが後ろから抱き着いてきた。



「琉衣?大丈夫。俺がいるから。」



耳元で囁いたハヤト。



私のお腹に巻き付いたハヤトの手。



その手はやっぱり隼人の手でなんだか頭の中がぐちゃぐちゃ。



ずーっとフラッシュ音は止まないのに私とハヤトしかいない世界に見えてくる。



ハヤトの手はだんだん上がってきて私の胸まできた。



そして優しく揉んだ。



「は、…ハヤト!」




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