好きの理由ゎ.....
「涙李、飯食ったら、早く着替えて来い..。」

そんな淕くんの声とともに、
朝食をササッと済ませ、制服に着替える。



学校からは、自転車で4.5分くらいの距離。
いつも、ギリギリまで家にいる。
テレビ見てたり、昂くんと遊んでたり(笑)


そんな、私の行動をいつも優くんは、
笑ってみてる。


何が可笑しんだろ....??



今日も、昂君と遊んでます(・ω・;)ゞ


だけど、そんな事を許してくれない鬼が....



「おい、遊んでないで準備ができたならさっさと学校行け。」


つ、冷たッ(・ω・;;)


「ぇ、家から4.5分の距離じゃ「どーでもいい、さっさと行け。」」

人の言い分を遮り、終いにはどーでもいいって...。



鬼にもほどがあるよ淕くん...。


しぶしぶ私は。。

「い、行ってきます...。」

そんな会話を、優くんは笑ってみてる...。
ちょっと、ムカついてきたかも!!
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