恋する ラブラブパール 〜潤の心〜
無言のまま俺の指先に何かが触れる感触を覚え、顔をあげると…
「あの…」
下を向き恥ずかしながら、俺の手に触れている真珠ちゃんの指先。
「本当に良いの?」
何故だか、そう聞き返していた。
「…はい」
「あの…」
下を向き恥ずかしながら、俺の手に触れている真珠ちゃんの指先。
「本当に良いの?」
何故だか、そう聞き返していた。
「…はい」