詩集『醤黒糖に憧れて』

『麗しの貴女』9'10/8

うっがぁぁぁあっ!

なんて貴女は優しいんだ!

なんて貴女は奥ゆかしいんだ!

なんて貴女はキュートなんだ!

なんて貴女は……!



まるで、その息遣い迄聞こえて来そうな文章

その肌の質感迄伝わって来るような言葉遣い

俺は貴女からのメールで、いつも元気を取り戻す



貴女のくれる優しさに

酬いる事が出来ればいいのに

そのお礼に

好物のプリンを分けるように

少しでも、この生命を分けてあげられたらいいのに



でも、願えば叶えられない事は無い筈

届け届け届けぇえ

俺の生命

貴女の元へ

☆彡
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