お子様王子の彼女。〔完〕
「意味が分かりません」
「いちごミルク買ってこい」

…カッコいい顔立ちしといていちごミルク…?
…可愛い一面あるじゃぁねーですか~ヾ(´Д`*)

「早く買って「響汰ぁ?」

柳沢先輩の言葉を遮ったのは化粧の濃いバ…先輩。

「響汰ぁ…って…何?一年?何で一年が響汰といんのよ?」

ババァキレ口調(・∀・)


「てめぇに関係ねーだろ?」

あ、先輩もキレ口調(・◇・)

「とっと失せろよ…」
「響汰冷たいよぉ…?」





気持ち悪りぃんだよ!!(`皿´#)
その喋り方やめろ!!

「響汰ぁ?」

そして柳沢先輩にキスをする。




ブチっ





バシッ!!

あたしは思いっ切り柳沢先輩の生徒手帳を柳沢先輩にぶん投げた。



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