お子様王子の彼女。〔完〕
さっき女の先輩に触れられていた体…

…吐き気がする…



「離して!!気持ち悪い!!」



その言葉を聞いた瞬間柳沢先輩の目の色が変わった。

動揺の目から怒りの目に…

「わっ!!」



ドサッ!!



廊下に組み敷く者、られる者。

「お前自分の言ったこと分かってる?」

先輩が怒ってるところ初めて見た…

冷ややかな目であたしを見下ろす。

いきなりあたしの下着を勢い良く下ろした。

「や…っ!!」

あたしの足を開き、腕に抱える。
いつの間に出したのか先輩自身をあてがい…



ズズズッ!!

「ひっ…!!あっ…やっ…!!」



痛い…痛すぎる…!!
「先輩…やめ…っ!!」
「やめねぇよ…犯してんだから」



柳沢先輩が…怖い…



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