お子様王子の彼女。〔完〕
「乙女ですか!?」
「しゃーねーだろ!?あんなん無理だって判断するしかなかったんだよ…!!」
「先輩エロ本の1冊や30冊持ってるでしょう!?」
「1冊から30冊って増えすぎだろ!?∑( ̄□ ̄;)ガーン!!
それに俺は1冊も持ってねーよ!!」
「じゃぁ何でさっきのキス抵抗しなかったんですか!?」
「あんなんキスに入んないね!!キスっつーのはベロベロやることだ!!ベロベロ!!(`ε´)」
「きゃー下品!!∑(゜д゜lll)!!ベロベロ言わない!!
先輩にとってはぶちゅーもベロベロも一緒でしょ!?」
「お前もベロベロ言ってんじゃねーか!!∑( ̄□ ̄;)ガーン!!
言っておくが俺は好きな奴以外とはベロちゅーしねーよ!!」
「嘘付け!!そこら辺の人とも絶対してる!!うわーん!!(ノД`)ノ゜。゜」
「バカヤロー!!ベロチューはお前としかしてねー!!」
「嘘だー!!(TДT)」
「じゃぁ思い出せよ!!
今まで俺がベロチューしたとこ見たことあるのか…!?」





…そう言われてみれば全部フレンチだった…



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