氷と裸足
茨の道
叫びながら


進んでいく この道を


救いを求めても


誰にも 聞こえないから



刺の絨毯 

冷たい 空気

無駄な月明かり

飢えた獣の 鳴き声



私が何をしたの
私は何をしたの
私に何をするの


きっと もうすぐ


光が見えるはず


だって 私は


何もしてないのだから


きっと もうすぐ


解放されるはずだから
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