世界に1人の
「バカじゃねーの(笑)」


「うるっさいな!!!」



あまり話さない男女の中で、アヤナとコウキだけは特別仲が良かった。



毎日のように、顔を見れば言い合い……




そんなことを続けているうちにアヤナはコウキをすきになっていった。
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