好きすぎて死ぬっ

☆彼の言葉…★




私は教室に入ると真っ先に同じサッカー部の友達と喋っている高野もとへ向かった


昨日送った高野へのメールは結局返信される事はなく桑田くんからのメールしかこなかった


「高野っ」


「お~菅原。どうだった桑田くん」


「よく無いわよっ昨日なんて眠れなかったんだから」


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