好きすぎて死ぬっ



「みんなおはよ~」


のん気に教室に入ってきた由子


黒板の相合傘に気づくと由子の顔は青ざめた


「そんな...なんで?…違う!違うの未樹っこれは...」


「いいよ。」


「未樹...」


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