わたしの恋愛
そして何日か経ったある日のこと。


学校ではいつものように、准と藤田さんは仲良くしてる。


毎日あんなことされると、なんも思わなくなった。


「あ!絵梨香ちゃ-ん!」


誰かが私を呼ぶ声がしたので見てみると、そこには裕太先輩がいた。


やっぱり裕太先輩はカッコよくて、周りの女子が騒いでいた。


私は裕太先輩のもとへ向かった。


「どうしたんですか?」


「ちょっと話したいことがあってさ。放課後、屋上に来てくれない?」


「いいですよ!」


そう言って裕太先輩は、どこかへ行った。
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