わたしの恋愛
「ありがとう。
けどもう本当大丈夫だよ!」


「良かった。
もう元カレの事は忘れて、新しい恋探そうね!」


私たちはそんな話をしてたら、いつの間にか学校に着いていた。


そして、クラス発表されているところに向かった。


「絵梨香~クラス離れちゃってる~。」


「本当だ!紗季と離れるの最悪~。けど、4組と2組だから割りと近いね!」


「ほんとだ!良かった~」


お互いの教室まで一緒に行き、廊下でバイバイをした。


とにかく、元カレと同じクラスではない事がわかり安心した。


教室に入ると、知ってる人は一人も居なくて寂しく席に座った。
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