『好きだから・・・・』
自分のクラスを探していると・・・
「2人とも名前なんてゆーの?」
5人の中の1が話しかけてきた。
私は自分の名前を言ってもいいのか迷っていたがその必要は無くなった。
「私は海音寺亜李子。で、隣にいるのが東海寺紫衣奈」
「あ、亜李子!」
いきなり私の名前を出すからビックリして、ぎこちない会釈をした。
「へぇー。かわいい名前じゃん、2人とも。」
さっきとは違う人が話しかけてきた。
亜李子は、本当にぃ?なんて言いながら照れていた。
すると・・・
「みぃーっけ!」
いきなり、クラス分けの紙を見ていた一人が叫んだのでみんなその人の周りに集まった。
「2人とも、俺たちと同じクラスだよ!」
紙を見ると確かに私と亜李子の名前がある。
「やったー!またしーちゃんと同じクラスだー!」
やったー!3年も一緒なんて奇跡!?
「2人とも名前なんてゆーの?」
5人の中の1が話しかけてきた。
私は自分の名前を言ってもいいのか迷っていたがその必要は無くなった。
「私は海音寺亜李子。で、隣にいるのが東海寺紫衣奈」
「あ、亜李子!」
いきなり私の名前を出すからビックリして、ぎこちない会釈をした。
「へぇー。かわいい名前じゃん、2人とも。」
さっきとは違う人が話しかけてきた。
亜李子は、本当にぃ?なんて言いながら照れていた。
すると・・・
「みぃーっけ!」
いきなり、クラス分けの紙を見ていた一人が叫んだのでみんなその人の周りに集まった。
「2人とも、俺たちと同じクラスだよ!」
紙を見ると確かに私と亜李子の名前がある。
「やったー!またしーちゃんと同じクラスだー!」
やったー!3年も一緒なんて奇跡!?