同じ空を見上げてるから
このメンバーで辛い練習を乗り越えていくんだ。


「一年生!スパイクはいたら本メニューやります。」

「はーい」








































時は流れていき部活は終わった。


「じゃーね!」

「ばいばいっ」


みんなが帰っていく中、いつもの4人のメンバーの

私・花音・実乃莉・知奈実

はまだ部室の前でたまっていた。

おしゃべりの内容は明日のカラオケの話。



「何時からにする?」

「え~実乃莉がきめてよ~」

「12時30分にいつものところで良いんじゃない?」

12時30分にいつものところ…ね。
忘れないように脳ミソにインプットしなきゃね。


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