春夏秋冬〜*恋巡る季節君と一緒に*〜





イチャイチャを続けていると…














「抱いていい?」




圭吾の顔がマジだからなと訴えてくる…



「……………うん…あっ…でもシャワーとか…」




「いいから…そのままの雪乃でいいから…」




「でも……汗かいてたりするし……」




「そのほうが好都合だって!!!!」





そのほうが好都合とか恥ずかしすぎる…



私が黙ってしまうと…圭吾は、おでこにチュッと優しいキスをしてくれた…



「さっきの言葉は過激すぎたかな?」



私の頭をそっと撫でてくれる圭吾の手のぬくもりを感じて心が落ち着いてきた…









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