春夏秋冬〜*恋巡る季節君と一緒に*〜





そう言った瞬間に圭吾は上着を脱ぎ捨てた…



思ってたより筋肉質な体に目を奪われた…



「そんなに見ないでよ〜雪乃ちゃんのエッチ〜」



「ちっ違う!!見てないもんっ!!!!!」



キョドる私をギュッと抱きしめて圭吾が一言。






「雪乃愛してる……」



「うん…私も圭吾愛してる…」



「やっと言ったな愛してるって…俺の裸見て興奮しちゃった?」



ニヤニヤと笑う圭吾は男の余裕という雰囲気をかもちだしていて…



私は思わず……



「……………うん……」



と、素直に頷いた。



「素直な雪乃も可愛いよ…」



そう言った圭吾はまった私の体を抱きしめた。








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