心詩-ココロウタ-
闇の住人
遠くに響いた声が
寂しさを齎して(モタラシテ)
僕に孤独を謳わせる・・・
もうすっかりと
暗いのに目が慣れてしまった。
・・・そう、
僕は闇の住人。
光の在る場所へは
戻ることが出来なくなってしまったのだ。
もう少し、
ほんの少しでも早く気付いていれば
僕は僕のままでいることが
出来たのかもしれないのに・・・
寂しさを齎して(モタラシテ)
僕に孤独を謳わせる・・・
もうすっかりと
暗いのに目が慣れてしまった。
・・・そう、
僕は闇の住人。
光の在る場所へは
戻ることが出来なくなってしまったのだ。
もう少し、
ほんの少しでも早く気付いていれば
僕は僕のままでいることが
出来たのかもしれないのに・・・