Sweet×Sweet
「おっす」
健が私に向かって話しかけてきた
「私、急いでるから・・・ごめんね?また今度」
出来るだけ遠回しに言った
「ん?おう・・・じゃ」
健も少し意外な返事だった
いつもは無理矢理でも止めるのに
今日は止めようともしない。
何考えてるんだろ、あたし・・・
それから適当に何かを買って
コンビニをでた
「あっ。廣瀬さん」
後ろからふいに声をかけられた
振り向くと
「あっ。前川くん」
そこにはレジ袋を持った
前川くんがいた
「翔でいいよ」
突然だったけど
名前で呼ぶくらいだし・・・
「じゃ。私も美咲でいいよ」
少しだけ、親近感がわいた
健が私に向かって話しかけてきた
「私、急いでるから・・・ごめんね?また今度」
出来るだけ遠回しに言った
「ん?おう・・・じゃ」
健も少し意外な返事だった
いつもは無理矢理でも止めるのに
今日は止めようともしない。
何考えてるんだろ、あたし・・・
それから適当に何かを買って
コンビニをでた
「あっ。廣瀬さん」
後ろからふいに声をかけられた
振り向くと
「あっ。前川くん」
そこにはレジ袋を持った
前川くんがいた
「翔でいいよ」
突然だったけど
名前で呼ぶくらいだし・・・
「じゃ。私も美咲でいいよ」
少しだけ、親近感がわいた