波乱馬上恋愛★
「唇も切れてんじゃん」
「なんてことねぇって。あっキスしてくれれば直るよ?」
「ばか言うな。唇は薬塗ればいっか」
ほっぺにはキティちゃんの絆創膏をつける
「氷で冷やしといて」
袋に入れた氷を渡す。
あれ??キティちゃんの絆創膏…
前にも貼ってあげた
桜の木下で…
「あぁ-!!!!!」
「うおっ、なんだよ、いきなり」
あの日出会った男の子…
あれってもみじ君??
「もみじ君ってさ、あたしに会ったことある??」
「…さぁな。どうでしょう?」
なんて曖昧な答え。はっきりさせたいのに
「まぁ、、いいや。ちゃんと冷やしなよ」
袋から氷を出して食べている
「食べるために渡したんじゃないから!!」
「なんてことねぇって。あっキスしてくれれば直るよ?」
「ばか言うな。唇は薬塗ればいっか」
ほっぺにはキティちゃんの絆創膏をつける
「氷で冷やしといて」
袋に入れた氷を渡す。
あれ??キティちゃんの絆創膏…
前にも貼ってあげた
桜の木下で…
「あぁ-!!!!!」
「うおっ、なんだよ、いきなり」
あの日出会った男の子…
あれってもみじ君??
「もみじ君ってさ、あたしに会ったことある??」
「…さぁな。どうでしょう?」
なんて曖昧な答え。はっきりさせたいのに
「まぁ、、いいや。ちゃんと冷やしなよ」
袋から氷を出して食べている
「食べるために渡したんじゃないから!!」