観覧車の中は静かな空気が流れていた。



『俺。。。夏のことマジで好きだから…。』

『私もだよ!!』



ガラッッ    ドンッッッッッ


『キャッッ』

『大丈夫か??』

『ぅ…ぅん。。。』


春の体に寄せられた。




温かぁい…。
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