その日帰り道…寂しくて暗い夜の直進道を1人歩いていた。

誰かに教われないかと、びくびくしながら歩いていた。。。

そうすると黒い不気味な車が後ろからよってきて、話しかけてきた。

『ねぇねぇ、そこのオジョウちゃん。家まで送ってあげるから車乗りなよ。』

夏は無視してそのまま強い心を持ち歩き続けた。

するとスピードを上げてつけてくる。

目に涙がこみ上げてくる。

今にもこぼれてしまいそうな…。

すると、後ろから走ってくる音が聞こえた。。。
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