〜深愛〜届かぬ手紙〜
カツンっ
窓に何かが当たった…
私は
そっとカーテンを開け、
窓をのぞいた…。
小西…
家の前には
携帯を片手に小西が立っていた…
『信じろよ…
ちゃんと繋がってるって…俺とお前は
ちゃんと繋がってるって』
携帯から聞こえる声…
目の前にいる小西…
『…ぅん…』
小西は優しい笑顔をくれた…
『早く…風邪治せょ』
『…誰かさんの探し物のせいだからっ…』
『じゃあ〜お詫びに、
明日、また来るよ』
窓に何かが当たった…
私は
そっとカーテンを開け、
窓をのぞいた…。
小西…
家の前には
携帯を片手に小西が立っていた…
『信じろよ…
ちゃんと繋がってるって…俺とお前は
ちゃんと繋がってるって』
携帯から聞こえる声…
目の前にいる小西…
『…ぅん…』
小西は優しい笑顔をくれた…
『早く…風邪治せょ』
『…誰かさんの探し物のせいだからっ…』
『じゃあ〜お詫びに、
明日、また来るよ』